アジアのトイレを快適にしたいという理念のもと、墨田E＆Mはトイレに流せる紙を提案します。
タイをはじめアジア各国のトイレには使用後の紙を入れるゴミ箱があります。
理由はトイレの配管径が日本と比べて細く、トイレットペーパーが詰まってしまうため、使用済のトイレットペーパーを ゴミ箱に入れるのです。

昨今新型コロナウィルスに関して、トイレの糞尿を介した感染拡大がニュース等で取り上げられており、トイレのゴミ箱
に使用済みのトイレットペーパーを入れるのは衛生的に良くないと思われます。
そこで墨田E&Mは、アジアのトイレにも安心して流せる事のできる携帯式のトイレットペーパーの商品化・販売を行い
ます。

水に溶ける紙は30秒ほどで水中に分解されます。
市販されているトイレットペーパーや、トイレに流せるティッシュ等と比較しても、その差がはっきりと分かります。

タイのトイレに流しても詰まる事がありません。
人の肌に触れるものなので弊社と製紙メーカーが協力し、拭いている最中に溶けにくく、肌触りのいいものを製作致し
ました。
これを縦200mm × 横200mm の寸法に切断し、それを4つ折り(縦100mm × 横100mm)にして販売する事を計画して
おります。